経営計画/事業計画作っていますか?
社員には朝礼やミーティングで何度も話をしているから大丈夫!
経営計画については、社長の頭の中にあればよい!
従業員は社長の言われた事に従っていればよい!
それ、本当ですか?
- 社員に自主的に行動するようになってもらいたい
- 事業の進捗を定量的に評価したい
- 会社の将来像を社員と共有したい
- 銀行から融資を受けるのに第3者に分かる様にしたい
上記の様な思いがあり、課題に感じている社長に必要なのは、まずはその頭の中をドキュメントにし、他社にイメージではなく、具体的に共有できる様にすることです。
8カ月、月2回隔週のペースを基本とし、事業計画の策定を行います。その後、計画の実行と進捗チェックのフェーズに移行します。(※)
※基本的なスケジュールであり、状況により前後します。
【最初の3カ月】
基本、2週間に1回のペースで社長とミーティングを行います。
決算書と現在の経営の状況、将来の目標などをヒアリングし、当方で書き起こし、資料化し、社長の考えを共有します。
これにより、社長の頭の中が具体化され、より明確なビジョンに変わっていきます。
ヒアリングでは以下の様な点をお伺いします
- 経営理念、経営指針
- ミッション、ビジョン、バリュー
- 経営レベルでの目標・課題
- 5年後、10年後のありたい姿 など
【次の1カ月】
将来目指すべき姿が具体的に共有できたら、1カ月かけて将来の目標、それを実現するための課題を計画書に落し込みます。
クリティカルな課題が明確になるまで内容を磨き上げ、計画の仮版に盛り込みます。
このフェーズも、基本的に、2週間に1回のペースで社長とミーティングを行います。
必要に応じて、現場を視察したり、幹部社員、管理職、現場社員にヒアリングも行います。
【次の4カ月】
仮版の計画を元に月1回のペースで4カ月かけて、
会社幹部に社長の思いを説明し、幹部と考えの摺り合わせを行います。
内容によっては、計画に反映させたのち、確定版にします。
【次の4カ月】
確定版の計画書を基に、全従業員に対して今後の自社目指す姿などを共有する説明会を開きます。
これは、1回で終わりではなく、月1回から2回のペースで行い、
従業員1人1人が具体的に何を実行すれば良いかイメージを共有できるまで、4カ月を目安に行います。
【計画策定後】
実際に計画を実行に実行します。
月1回のペースで定点観測し、実行時の課題確認、
現場からのフィードバック、
実行計画の修正を行いならが目標達成に向かって進みます。
料金
下記からお問合せ下さい
初回利用者特典
- 初回相談90分無料